「ペイン(Pain)」とは、痛みのこと。
日本人の大半(80%以上とされます)は何らかの慢性の痛みを抱えて生活しています。
痛みは体の異常を知らせる大切な信号ですが、強い痛みが体に残ると、生活の質が低下し、さらに精神的にも影響が出てしまいます。まずは痛みを緩和することが一番大切です。
もしあなたの痛みが今も続いているなら、新たな選択枝とし体の痛み(ペイン)を専門に治療するペインクリニック(痛みの診療所)があります。
~患者さまの『痛み』を診るのではなく、痛みのある『患者さま』を診る~ をモットーに、今後も引き続き良いクリニックづくりにスタッフ一同努めて参ります。
このような行き場を失った患者さんが当院には多く来られます。
そこで、腰痛や首・肩の痛み、帯状疱疹の痛みをお持ちの方は、内服治療と手術の中間的な治療手段である神経ブロックの治療を中心に提供致します。
頭痛の患者さんであれば、薬物乱用になっていないか、慢性化していないかを判断し、予防薬を中心に薬物治療を相談しながら使用します。また、現在の使用している薬の見直しを行います。
痛みそのものを取りのぞくことで、心身ともに生き生きとした生活を取り戻せるよう、お手伝いするのがペインクリニックの役割だと考えます。痛みを我慢せずに、どんなことでもお気軽にご相談ください。
受診前にご質問がある方や不安な方は、メニューの『お問い合わせ』からお問い合わせフォームにメールして頂ければ、医師が随時お答え致します。
痛みに耐え、行き場がない状態で我慢されている方がまだまだ多くいらっしゃいます。
お陰様で現在、当院ではそのような痛みに耐えておりました多くの患者様に来て頂いておりますが、患者様の満足度をより上げるために、医師の治療技術・スタッフの対応などにはより努力を続ける必要があると感じております。
~患者さまの『痛み』を診るのではなく、痛みのある『患者さま』を診る~
をモットーに、今後も引き続き良いクリニックづくりにスタッフ一同努めて参ります。
群馬県立前橋高校 卒業 東京医科大学医学部 卒業 2005年 4月 2007年 4月 2017年 4月 2019年 8月 2020年 7月 2023年 4月 |
獨協医科大学 卒業 自治医科大学麻酔科学教室入局 元上毛泌尿器科記念善衆会病院 麻酔科部長 |
獨協医科大学 卒業 |
皆様に寄り添い、信頼されるかかりつけ医を目指し、開院から25年以上経過しました。 開院以来、痛みの軽減を目標に、多くの患者様が受診し、地域の痛みの診療所としての役割を果たしてきました。
今後もわかりやすく丁寧な診察・説明を心掛け、地域医療に貢献して参ります。
痛みを我慢せずに、どんなことでもお気軽にご相談ください。
群馬大学医学部 卒業 元 自治医科大学 麻酔科 助教授 元 善衆会病院 副院長 現 社会福祉法人高崎福祉倶楽部 理事長 |
超高齢化社会・女性社会進出などを中心に、昨年も世の中が目まぐるしく変化する中、当院もそれに合わせて変化していくことを意識して、よい医療が提供できるようにスタッフ全員で頑張ってきました。
延べ診療患者数は1年で約20000人に至り、痛みに苦しむ多くの患者様に来院して頂きました。
ご来院頂いた多くの方々の笑顔や感謝のお言葉、口コミなどの評価が励みとなっておりました。
今後もより高い医療レベルを求め、本年も引き続き一歩ずつ成長していきたいと考えております。
今後とも高崎ペインクリニックを宜しくお願い致します。
2024年主な神経ブロックは以下のとおりです。
抗CGRP関連抗体製剤(新規片頭痛予防薬)の新規投与実績:230人
(2024年12月28日現在)
当院は下記施設と麻酔業務、各診療科紹介、MRI撮影などの医療連携を現在行っております。手術が必要な場合の診療科紹介、MRI診断が治療に必要なケースのMRI撮影、これらを迅速に連携対応しております。
介護分野でも当院は以下の施設を【社会福祉法人 高崎福祉倶楽部】として共同運営しております。